凸凹釣行in小浦一文字
DAIちゃんと二人で遠征してきました。
行き先は最近ちょろっとシイラが釣れているらしい小浦一文字。
久しぶり!
マーシャルと違って、屈強な肉体を持つDAIちゃんとの遠征は安心感があります。
たとえ(あくまでも例え話)、見知らぬアングラーにタックルを海に落されたりしても
筋金入りの輩であるDAIちゃんなら地獄の果てまで追い込みを掛けてくれそうだし
たとえ(あくまでも例え話)、Tシャツ姿なのに昔の吉川晃司の肩パッドスーツナミにいかり肩のゴリラ顔の男や
「ヒャッハー!! ここは通さねぇぜ!」と北斗の拳の雑魚キャラ(白)のような男や
青と白のツートンカラーが映えるホモオダホモオ風の全くやる気の無い男や
野郎だらけの海に居るだけでやたらとベッピンに見える女性のグループに絡まれたとしても・・・ん?
ナミボー率いるチームバナナ御一行。来てそうな予感はしてましたが。
さて海の方はといいますと強風+海藻でまともに釣りにならず
これまた予感どおり、お目当てのシイラの姿を一度も見ることなく
心地よい6月上旬の空の下、大半の時間を昼寝して過ごしましたとさ。
凸凹釣行はいつも釣果が上がらないのよねぇ。
ちびサバ釣って何故か満面の笑みのMr.DAI。
なんていい顔なんだ!
帰りには照ちゃん渡船の看板娘、おかみさんから
「ひーちゃんは、ははんはったはぁ~。ははふぁほらへんはったはぁ~。
はたひてぇは~。ほひはへひ、ヒヒヒはへふはは~。」
(兄ちゃんら、アカンかったかぁ。魚おらへんかったかぁ。
また来てなぁ。お土産に、ヒジキあげるわぁ。)
と、お土産を頂いて帰宅。ありがとう、おかみさん!
兄弟よ、またリベンジだぜ!!
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