地磯ヒラスズキツアー

拙い経験からの、あくまでも私見であるが
ソルトウォーター・フィッシングの王様は磯ヒラではなかろうか。

磯でヒラスズキを釣り上げるには
・ルアーフィッシングにおける知識、テクニック
・装備をまとった上で足場の悪い場所や岩をよじ登る体力
・少しばかりの勇気（無論撤退する勇気も必要）
・運
などなどが要求され、とにかく難易度が高い。

今年の初釣りは、そんな地磯のヒラスズキゲームに行って参りました。

今回のメンバーは、浮き輪星人さん、ナミボ、ゴムオ、カンノさん、カテーボーイと私の計６人。




準備中。え、登山？みたいな荷物。
私はコンビニで買った食料をレジ袋のままライジャケに結んでいたが、
岩で擦れて袋が破れ、大変な思いをした。
リュックサックは持っていったほうがいいな・・・。


荷物を浮き輪さんの車に詰め込んで出発（浮き輪さん、往復の運転ありがとうございました）。


車中ではナミボの熟女の定義について熱い議論となった。
熟女好きを何故か自慢げに話すナミボであるが、彼の熟女の定義は30歳以上らしい。

いやいや、それはおかしいだろと。
自分より年下の女性を熟女って呼んだら怒られますよっと。

ナミボ　「グーグル先生に聞いたら30以上って書いてたって！」

と言うので調べてみると一般的には熟女の定義というのは決まっていないらしい。
ただし、AV界では30歳以上を指すとのこと。
単なるAV好きですね。


どうでもいい話をしながら、現地着。
釣り場までゴロタを歩いて岩をよじ登る。



サラシが出て、いい雰囲気ではあるが・・・。



熟女モノAV好きのナミボ氏。山賊のようだ。



「アカンねぇ」　「うん、アカン」
とゴムオジェットバーナ湯を沸かしてもらってラーメンを食べる。美味い。

帰りにさらに和歌山ラーメンを食べる。普通。

以上、ノーフィッシュでフィニッシュです。
書くの面倒になったので記事も手抜きだ！

地磯は本当に難しい。
次は沖磯行きましょか。