大阪湾ボートシーバス 64回目
今日もいつもの3人でボートシーバスへ。
まずは沖の方を確認するも魚探に全く反応なし。
青物は1人で出た時に狙ってみましょうかね。
湾内に戻って…
ピークを過ぎたとはいえ、またまだ楽勝のシーバスとチヌ。
私とクルーは余裕で釣っていきます。
しかし、問題はこの人。
ブラジル人。
何度も掛けてはいるんですが、なかなかキャッチまでいかず…
最後は運動会で周回遅れになった子を応援するような雰囲気に。
ここで最後な。と私が宣言したポイントを舐めるように超スローで流して、ヒット!
もバラシ…
てなわけで、ブラジル人だけ完全ボウズ\(^^)/でした〜
いくつか原因は気づいてるんだけど、一番大きな理由はドラグ調整かな〜。
ブラジル人のドラグを確認するとめちゃくちゃ固くなっていることが多く、前回までの釣行も釣れた時に一切ラインを出すことなく根元まで(例えではなく本当にスナップとの結束がトップガイドに当たるまで)一気に巻き上げたりしていたので、フルロックに近い状態になっていることが多いように思う。これでは掛かりどころによっては簡単に身切れしてバラすことになるし、シーバス用の8番程度のトレブルフックは伸びてしまうだろう。
もちろんドラグが緩すぎるとストラクチャーに回り込まれたりボートの下に入ってしまったりでラインブレイクするリスクが高くなるので気をつけたい。
詳しくはドラグ調節で検索すれば色んな人が持論を展開しているので参考にされたし。
ブラジルのひと、聞こえますかー!笑
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