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【お気に入りブログ新着記事】

2018年10月08日

明石沖 ノマセ

明石海峡のジギングは、日本海や和歌山と比べてとても難しい。



明石で青物を狙うなら、ライブベイトを使ったノマセのほうがはるかに釣れると思う。



その事にみんな気がついたのか、最近は明らかにジギング船よりノマセ船が多くなった。



てなわけで、たっくん、Mr.DAIと共に明石沖ボートノマセへ。






めっちゃいい天気。


エサの小アジの確保に少々手間取りながら、明石海峡に到着。



やっぱりどの船もノマセ、ジギングしてる船は全体の2割程度でしょうか。







大潮で激流ザブザブ、潮を被りながらの一本!

よう引きますわ〜


10月とは思えない陽気の中、楽しゅうございました。。


  

Posted by らっきょう at 19:37Comments(0)ハマチ族

2018年09月02日

【祝 全員安打】明石沖ノマセ釣り

ハマチ好調な明石海峡。


乗るしかない、このビッグウェーブにと西宮一家も参戦してきました。


ただし今週末は小潮。ジグでは難しいだろうとノマセ釣りで挑戦。






サクッと小アジも確保して、いざ海峡へ。




先制はMr.DAI。




なかなか良い引きで上がってきました。



ここから連発…といきたいところでしたが、残念ながら潮止まり。



しかし潮が反転したタイミングで一気に活性があがりました。








3人ともハマチゲット。

この後、たっくんとらっきょうがラインブレイクしたのはナイショの話ww



  

Posted by らっきょう at 15:43Comments(0)ハマチ族

2018年08月19日

明石沖ジギング・キャスティングゲーム 【サバ・タチウオ・サワラなどなど爆釣!】

先週、船底塗装と船外機の消耗品交換をしたたっくんのボート。

速度、燃費が1.5倍くらいになったらしいので、土曜日に明石まで連れて行ってもらいました。






到着すると、全面にイワシ大量入荷chu~♪

鳥山ができ、あちこちでボイルしています(ウホ!)



たっくんがIPで探りをいれるとすぐにヒット!!


こ、このバイブレーションは・・・


アジュール名物の大サバじゃないですか!!





ヤッホヤホヤホ サバ~チャンス♪

ゲットゲトゲト 叫べ踊れよ♪





私もさっそくポップクイーンでサバトップ!

ガンガン食ってきます。




ボイルの近くではキャスティング、離れて沈めばジギングで入れ食い状態。





たっくんはジグサビキ投入でサバの鯉のぼりやー





私はボトムのジギングでサワラをゲット。



他にもデカアジ、ツバス、ホウボウをゲット!






帰り道でもボイル発見、なにかな~?


たっくん得意のIPですぐさまヒット!

・・・40cmほどのサゴシ。

これが噂のサゴシ祭り・・・。
ちょっと小さいな~といいつつ、私も必死でゲット。

なかにはペンペンも混じってて、Mr.DAIがキャッチ成功。

ジグを落とすとタチウオも釣れてしまいました~





釣果はこんな感じ。



私は、サワラ、ホウボウ、タチウオを頂いて、いつもの生右衛門さん
へ。





タチウオとホウボウのお造り




ホウボウの塩焼き




タチウオの骨せんべい




サワラの竜田揚げ




サワラの煮つけ





お味はご想像の通り。







本日、日曜日はようやく釣れだしたというタチウオジギングへ。


今日はMr.DAIの日。




このドラゴンサイズを皮切りに、絶好調!


私は・・・イマイチでございましたw





ドラゴンのおなかからは大量のタラコが出てきました。。。





  

2017年10月26日

【アオリイカ】 若狭湾ゴムボートゲーム 【メジロ】

強烈な台風が過ぎたと思ったら早くも次の台風が。



笹食ってる場合じゃねぇ、と休暇を取って若狭湾へ。



いつも通り、高速代を浮かせるために行きは下道で向かっていると国道が土砂崩れで通行止めに。スゲー台風だったことを実感。




現地着後車中泊、日出直後出船〜


まずアオリイカのポイントへ向かっていると、いつもはスルーするような岸寄りに鳥が数羽旋回中。何かな〜?




あー、やっぱりなという感じでサゴシ君。
今日は小さいクーラーしかないので、サカナは全てリリースです。



すぐにもう1匹追加、もう1匹釣ったらティップランしに行こうと思ったら、一気にラインを出して行くアタリが!




シーバスタックルなのでなかなか寄ってきません。
5分くらいかけて〜






メジロさんじゃないですか!


フックを外してリリースしようとおもったら、上あごに金色のハリを発見。ノマセ針っぽいな〜



余談ではありますが、釣り人としてやはりラインブレイクはやったらあかん事の一つだと思う。ゴミ捨てるのと一緒やしサカナも可哀想やからね〜。ラインブレイク、ダメ、絶対。


ハリも外してそっとリリース。ひとまわり大きくなって帰ってきてください。



さて、そろそろティップランへ、と思ったら何やら気持ち悪い。ウネリが残るなか、下向いてたので酔っちゃいました〜

おまけにお腹も痛くなってきて、まぁ、結論から言いますと、上のお口と下のお口からいろんなもの海に撒いてしまいました。



そのコマセが効いたのか



ゲットだぜ!この直後2回目の嘔吐だぜ!


ゲーゲー言いながら3杯つって逃げるように撤収。






釣果的には満足です。


  

Posted by らっきょう at 15:35Comments(0)イカサゴシ・サワラハマチ族

2017年09月24日

【メジロ】 明石 船ノマセ


簡単に釣れるからと、Mr.DAIと遊漁船でノマセ釣りに挑戦したものの、エサの小アジが獲れず、まともに釣りもできずに撃沈したあの日から、もう3年(当ブログ調べ)。



たっくんのボートに乗せてもらってリベンジに行ってきました。








前日に調査してくれたおかげで、エサの小アジの調達もあっさり完了し、いざ明石海峡へ。



・・・



つ、釣れねー!



ノマセってこんなに釣れんかったかな?というところにようやく。





メジロゲットだぜ!



しかし、これ以外は残念ながら。







3年前と同様に、帰りにタチウオ釣って終了〜



釣果情報見る限り、もう2、3日早ければなぁといったところでしょうか。



たっくん、またリベンジよろしくw

  

Posted by らっきょう at 16:31Comments(0)ハマチ族

2017年06月11日

武庫川一文字沖ジギング

今年も阪神間の沖堤はブリの回遊でにぎわっているようなので
私もゴムボートでお邪魔してきました。



ちょいと遅めの7:30くらいに出港。

鉄板バイブを引っ張りながら武庫一を目指す。



すぐにブルッと。やっぱりな~。









当然ブリでもなければハマチでもなく、ツバスと呼ぶのも申し訳ない大きさのモジャコ。


精一杯大きく見せて撮影しましたが20cmちょいしかありませんw


5倍に成長してからバイトしてきてちょーだいとリリース。












武庫一の東端に到着。

たくさんの人でにぎわっています。ブリフィーバーを最も心待ちにしていたのは間違いなく渡船屋さんでしょう。


外向きに出てジギング開始!








浅い!


普段50メートル以上のところでばかりジギングしているので、変にやりにくい。


もっと軽いジグ持ってくれば良かったな~と思いながら西へ流していくと・・・








なにごともなく武庫一の西端に到着。



完全にノーバイトでしたーw







このままでは限りなくボウズに近くてブルーなので、キビレを狙いにストラクチャーへ。






くさっ!

ボラと同じオイニーやないか!

なんて文句言ってはいけません。

釣れてくれたことに感謝なのです。



  

Posted by らっきょう at 18:48Comments(0)キビレ・チヌ・マダイハマチ族

2017年05月04日

【メジロ】 丹後ゴムボートジギング・キャスティング 【タイ】

ブリがトップで釣れる、とってもアツイこの季節。



らっきょうさんも丹後方面へ・・・。
正確には兵庫県の日本海側、丹後半島の西側からゴムボ出船。



沖に出て、鳥が飛ぶ方へ。





と、鳥山だ~!








メジロがサスケ裂風140Sをまる飲み。フックは対青物用に大きくしています。



血抜きとかで時間を使っていると鳥山サービスタイムは終了してました。




しばらくトップを投げるも反応がないので、ジギングへ。




水深80mほどのところをドテラで流して、結構巻いたところでヒット!


ハマチくらいかな~と浮いてきたのは・・・







赤いやないか!



すかさず同じところを流しなおして





65㎝くらいかな?









家族の晩御飯は確保できたので早上がり。


起きて半畳、寝て一畳、飯を食っても二合半、所詮人間そんなものでござる。









うちの子はみんな、魚好きでござる。

  

Posted by らっきょう at 20:44Comments(4)キビレ・チヌ・マダイハマチ族

2016年09月24日

【メジロなど】 若狭湾ゴムボートタイラバ ~ナブラに翻弄されつつも最後は釣りに釣ったりの巻~

台風襲来で悶々とした日々を過ごしておりましたが
本日、ようやく浮いてくることができました。



行先は豊穣の海、若狭湾。






日が照ると少し暑いけど、波もなく釣り日和でした。


高速代をケチったので日の出には間に合わず、6:30頃出船。

やっぱり出船場所はボーターさんでいっぱいでした。





さて、まずはアオリでも釣ろうかと藻場を攻めます。


と、いきなりフォールでアタリ!


お~よく引くやん。アオリンも大きくなったのかな~と巻いてくると・・・






なんだチミは!

チビアコウに用はないので速やかにお帰りいただく。



ふと沖を見るとナブラ!

しかもサゴシ跳ねてるし!!



これはもう




イカ釣ってる場合じゃねぇ!!




沖へ急げ~


と移動中にトローリングすると・・・






ダ~ツ~。なにげに初めて釣った気がする。






ナブラに到着。(奥の黒く見えるところにサカナがわんさかいます)

沖の潮目に沿って移動、サゴシが跳ねまわっとります。


それでは頂きま~す!!


・・・


・・・



く、食わねぇ・・・。いくらナブラにルアーを通しても食わん!!


なお、ナブラはサゴシだけかと思ったら、ペンペンシイラの猛チェイスもあり。シイラのくせに何故食わん!!



ちなみに本日持参したキャスティング用ルアーは
ポップクイーン、ベイスカッド、レイン。以上の3本でお送りします。


て、3つしかないの!!(らっきょうさんは知ってるポイントには厳選ルアーしか持っていかない)



移動しまくり投げまくりでようやく・・・




サンマの様なサゴシ。


なんかよくわからんけど、この1匹が釣れてから連続でヒット。




ナブラの中からまたしてもダツ。

ゴムボに突き刺さりそうで怖い。



そんなこんなで時計を見ると、普段なら沖あがりの11時!!

リリースサイズしか釣ってないのでクーラーボックスは空っぽ!


ナブラに翻弄されすぎましたな・・・




というわけでタイラバ開始。

豊饒の海、若狭湾はすぐに答えてくれます。





レンコ30UP。これはクーラーボックスへ。





マダイ30UP。もちろんクーラーボックスへ。


余談だけど、前回も同じような大きさのレンコダイとマダイが釣れたので
塩焼きで食べ比べたところ、やっぱりマダイの方が美味かった。
気のせいかもしれんけど。




あとなんか欲しいなぁ、というところでフォールで止まる。
巻く・・・乗ってない・・・落とす・・・止まる・・・巻く・・・

ギュイーン!!  キター!!!


このアタリは青物。はっきりわかんだね。


激闘10分。




メジロ、ゲットん!!



にょほー!

やっぱり青物1本出るとすんごく釣った気分になりますな~




というわけで、本日も釣りに釣ったり~




どうやら今年は台風が多そうなので、行けるときに行っとこ~と考えてます。。  

2016年09月03日

【アオリイカなど】 若狭湾エギングとタイラバ ~穴あきゴムボート釣行~

そろそろ新子のシーズンかなと、若狭湾へエギをしゃくりに一人で浮いてきました。


出船場所はミニボートでいっぱい、大半がアオリ狙い。


私もさくっと準備していざ出発~


藻場を探してちょい投げシャクシャク、ちょい投げ・・・

バスン! プシュ~


うお、まじか!

ゴムボにエギのカンナが当たって1cmくらい裂けてるやん!!
沈没するやん!!
死ぬやん!!



(帰宅後に撮影)


とりあえず手で押さえて、ポケットをまさぐるとフィッシングマックスの「お買い上げありがとうございました」のシールが。

よし、これで・・・

止まるわけないやん!!



急いで出船場所に戻る。

圧が下がってフニャってからはそれほど空気も抜けないようで、気室も分かれているので沈むような感じはなかった。

しかしながら体重100㎏オーバーのMr.DEBUが乗っていたらどうなっていたことか・・・

やれやれである。



少し悪あがきをしようと、コンビニで布テープを購入。


(帰港後に撮影)


圧を上げると漏れてしまうが、柔らかめなら止まるので行けそう。


フットポンプも積んで出航~





チビアオリ、ゲットだぜ!!







しばらく様子を見ていると、右舷側気室の空気漏れはこのくらいで止まった模様。


よし、沖でタイラバ!



ハマチ~



アオハタ~(我が家はアオハタ持ち帰り禁止なのでリリース)




レンコ~




マダイ~


釣りに釣ったり~

満足して帰港~







帰宅後、ゴムボート補修。


補修はもう10ヶ所くらいかな。



陸っぱりと比べて圧倒的に釣れるのは間違いないけど、ゴムボートを維持するのはそれなりに大変なのですよ。


釣れるので止められませんけどw  

2016年07月10日

若狭湾ゴムボートタイラバ ~またしても釣りに釣ったりの巻~

今週は南のほうへ行きたかったけど、どうやら海が荒れているようなので
2週連続の若狭湾へゴムボートタイラバ。


同船にMr.DAIと別船でたっくん、3人での釣行~







まずはアオハタ。先週と同じようなサイズですな。



この後にゴムボの周りでボイル発生!!





一撃でござる!







移動中のたっくんは気付いていない様子、おいMr.DAI!!早く投げろ!!







「きょ、今日はベイトタックルしか持ってきてないんだな・・・」



先週はベイトとスピニングを1本ずつ持ってきていたのに、なぜか今週はベイト2本のMr.DAI・・・。

ベイトでキャスティングするも目の前にバシャン、バシャンと・・・。




ま、まぁジグやタイラバでも釣れるから気にすんな。





Mr.DAIにもアオハタ





アオハタと同時にヒットしたレンコダイ



たっくんはアマダイも釣ってた。







ふと沖を見ると鳥山発生中!!







急げ急げ~


一人乗りのたっくんのほうが速い!


・・・とここでたっくんガス欠。



お先に失礼、そして一撃!!





写真は使いまわし



Mr.DAIは横でバシャン、バシャン・・・





しばらくするとベイトが沈んで終了~




この後は浅場でアコウとガシラ釣って終了。



またしても釣りに釣ったり~







刺身で食べるならメジロよりもハマチっすな。

  

2016年07月01日

若狭湾ゴムボタイラバ ~釣りに釣ったりの巻~

この魚探、楽天スーパーセールで買ったんだ~




ショップの方の直筆のメッセージが、東京砂漠のように乾いたらっきょうさんの心に染みた。




さっそく魚探の実力を試しに、若狭湾へレッツゴー!with Mr.DAI



高浜原発を海から。再稼働はあるのか、ないのか。




まずは、前に子供と来たアコウのポイントへ。












絶好調男Mr.DAI、ガシラとアコウをポンポンと釣りあげる。


なぜからっきょうさんは不調、釣れるのはガシラばかりでなかなかアコウが釣れない。



小物には飽きたので沖へ。




絶賛流行中(?)のフラッシュジギングで棍棒のようなエソ。


この後も好調のMr.DAIにビッグバイト!!


・・・も、バラシ。





らっきょうさんにはなかなかバイトがなく、そろそろ必殺技・STR(スペース・タイラバ・らっきょう)を発動しようかというところで大きなアタリ!!




「おい、DAIちゃん、この叩き具合はタイやわ!」


「ほんまや、タイや!タイ!」




はしゃいだのちに上がってきた魚は・・・









「青いタイやな・・・」


「タイに育てられたハマチちゃうかな・・・」




タイラバは何が釣れるかわからないところも面白さのひとつだと思う。


だとは思うが、青物とタイ間違えるか!!

と、ひとしきり笑った後に、またもらっきょうさんに同じようなアタリ。




「もうだまされへんで~、これハマチやで~」









青は青でもアオハタやがな(笑)




この後もらっきょうさんの調子は尻上がり、アコウもポポーンとゲット。



心優しきらっきょうさんは、アタリが遠のいたMr.DAIにビンビン玉を貸してあげる。


しばらくしてMr.DAIにヒット!




「これでタイやったらワラけるけどな!」



上がってきた魚は・・・  ん?なんか赤いぞ!!













アマダイでした~


さすがに二人でズッコケましたとさ。




いやはや、釣りに釣ったり。タイラバおもろいっす。









さてさて、ホンデックスのPS-511CN。


浅いところ(30mくらい)では地形変化やベイトのたまり具合が手に取るように分かり、便利だったけど、
水深50m程度になるとノイズばかりでサカナが映らず、あまり使い物にならなかった。


これが性能の限界によるものなのか、私が使い方を間違えているのか、もう少し色々試してみようと思う。


誰か詳しい方いらっしゃいましたら、コメントください。
  

Posted by らっきょう at 23:09Comments(0)ガシラ・メバルなど根魚ハマチ族

2016年05月13日

【ブリ】 丹後沖ジギング

ブリいつ釣るの?

いまでしょ!


と、時代遅れと思いつつも言わずに居れないぐらい好調な丹後のジギング。


もちろん、らっきょうさんも行ってきましたよ。

いつも通り、宮津出船のワープゾーンさんへ。





らっきょうさんがジギングに行く日はいつも快晴、べた凪。
うん、天気予報見て前日に予約してるからね、当たり前だね。


まずは白石に入る前のウォーミングアップ。

ボトム~中層に盛り上がった感度を狙います。

ここで、らっきょうさんのジグにヒット!
(たぶん船中初ヒット)


グリグリ巻いて巻いて~

ちょいちょいドラグも出て~

腕に乳酸がたまって~

・・・ちょっとロッドを持ち替えよう

ふ・・・





ラインのテンションが抜けた一瞬でバラシ・・・。




このあと船は大きく移動、移動先には鳥山が!!

ここはトップで!

ダイビングハオリをキャスト、ジャークで引いてくると・・・

出たー!!

乗らず・・・


もういっちょ出たー!!

乗った! バレタ!!





ムキー!!!



ベイトが沈んだにもかかわらずムキになってトップを投げ倒すらっきょうさん。


ジグで釣り上げる周りの方々。


すぐにジグに切り替えればよかったんだけど、トップで釣るほうがかっこいいという中二病のような幻想にとらわれて無駄な時間を費やす。


気が付けば、ボウズなのはらっきょうさんだけ?





いや、トップにこだわってる場合じゃないでしょ。
トップは今じゃないでしょ。


と、ジグを落としてワンピッチ、ほどなくヒット。


最初の過ちは2度と犯さないよう、腕がテリーマンになろうが絶対にテンションを抜かないよう上げてくると・・・

フッ・・・





ジグがない!!

ラインブレイクしたのかと思ったら、スイベルのスプリットリングから下が無くなっていた。

そういえば、リングがちょっと開きかけてたけど、まぁいいかとそのままにしたような・・・


スナップが開いたことはあるけれど、スプリットリングが外れるとは思わんかった・・・




時合いは続いているようなので気を取り直してジグで。






ようやくキャッチ。小ぶりではありますが一応ブリです。



1本とって一安心、いつの間にやら水深140mの根魚地帯に来ていたのでスロージギングを。



タヌキメバル

初めて釣ったけど、これが美味いらしい。
ブリは無視してタヌキ狙いで計4匹ゲット。


で最後の流しで小ブリを一本追加して終了~





う~む。

最終的になんとか形にはなりましたが

今日の海況であれば5本は釣らんとあかんですねぇ。
船中10kgUPも出てたし。



事前準備や状況判断など、まだまだ甘いというところでしょうか。




今日はトップで釣れなかったので、近々シイラ行ってペンシルとポッパーを投げようと思います。

  

Posted by らっきょう at 22:43Comments(0)ガシラ・メバルなど根魚ハマチ族

2015年12月09日

【メジロ・サワラ】 日本海・丹後ジギング(12/9)

出船さえすれば寒ブリが上がるという丹後へ、らっきょうさんも行ってきました。


いつも通り、宮津出船のワープゾーンさんへ。





快晴、べた凪。

え? らっきょうさんがジギングに行くときはいつも快晴べた凪じゃないかって?




それは天気予報見てから予約してるからでしょうが!




駄菓子菓子、そのジギング日和に反して午前中は青物全然ダメ。




らっきょうさん午前中の釣果



お昼まで、船中青物は一本も上がらず、釣れたのは私のマトウダイとレンコダイ、他の人のアマダイにマダイとまさにタイづくし。

魚探には青物がずっと映っているものの、何かが足りないんでしょうねぇ。



お昼を過ぎて、活性の高い群れが回ってきたのかバタバタっとメジロのラッシュが。


らっきょうさんも頂きラッシュ!!







これを口火に上乗せに次ぐ上乗せ、ブリまで釣れちゃうんじゃないかなと思ったけれど、現実は甘くなく青物ラッシュはこの一瞬で終了~。


青物はイマイチだけどサワラはポツポツと釣れ続け、らっきょうさんもジグのテールに長めのアシストフックを付けて1本ゲット。







結局この日は船中でブリは上がらず。

それでも一日ジグをしゃくってソコソコ釣れたので良かったです。


結構満足したので、これで釣り納め・・・かな?


  

2015年11月22日

【メジロ】 魚探なしで中紀ジギング

我輩の愛艇、ゴムボートのテックス丸には、魚探、いわゆる魚群探知機が無い。

しかし、らっきょうクラスの釣り人ともなると、魚探なしでもジギング、タイラバで釣果を上げることができる。



その方法とは・・・



「想像力」である。







らっきょう村は干ばつによる大飢饉で、全ての村人が餓死寸前であった。


「村長! このままではみんな共倒れじゃ!」

「村に残った最後の燃料を使って漁に出ましょう!」

「ただ、これで何も食い物を得られなかったら・・・」

「らっきょう村長!! おねげーします・・・」





ひとり、ゴムボートで海に出るらっきょう村長。




これが最後の機会、釣れなければ村は全滅・・・!


全ての感覚を研ぎ澄ませ・・・


見えた!  巨大なタイ!


タイラバを落とし込み、底を切り、ひと巻き、ふた巻き・・・


ひったくるようなアタリ!!

でかい!!


メインラインはPE1.2号、無理は出来ない。



5分を超えるやり取りの末、上がってきたのは・・・




メジロ大


タイちゃうやん・・・







こうして、らっきょう村の子供たちの笑顔は守られたのであった。

おしまい


  

Posted by らっきょう at 19:18Comments(0)ハマチ族

2015年09月12日

【メジロ】 明石ジギング 【大雄丸】

昨日、2年ぶりの大雄丸で明石ジギングに行ってきました。



出船前、やや緊張気味のMr.DAIWA


仕事が好調で実入りの良いMr.DAIWA、
ソルティガ4000Hを購入、持ち込んでいたが
明石でスピニングはほぼ出番なし。
残念!




タックル選びを間違えても笑顔のMr.DAIWA




あまりにアタリがないので眠たくなったMr.DAIWA




暑くなってDAIWAのカッパを脱いだMr.DAI




根掛かりでリーダーを結びなおすMr.DAI




ボウズで唇噛んだMr.DAI




メジロ(小)を釣ったらっきょう




刺身を食べるらっきょうJr.




またのチャレンジをお待ちしております
  

Posted by らっきょう at 06:48Comments(0)ハマチ族

2015年05月25日

【ブリ】日本海・丹後ジギング【トップ】

朝5時にセットしたアラームで起床。

すぐに各種情報をチェックする。


ベタ凪、無風、快晴、前日も鳥山発生。

睡眠時間は8時間超。


釣れる気しかしねぇ・・・


いつもの宮津出船、ワープゾーンへ。





沖へ出ると、早速鳥山発見!


が、船長はスルー。


「上がる水柱が小さい。あれはハマチかメジロ」


オーケー、らっきょうさんも今日はブリ以外眼中にないからね、仕方ないね。


と、この後しばらくうろうろするも、鳥山は出来そうになくジギング開始。


ん~、まったく反応ないんですが、これは・・・。

聞いてみると

「夕方には鳥山が出来る。それまで辛抱」



船中、まったくアタリもないままお昼に。



「スロージギングで鯛と底モノ狙います」



120mほどのポイントへ。


ちょうど横でワープゾーンの名物親父、まっちゃん(メーカーのテスターも真っ青の凄腕)がジギングを始めたので、スローの勉強をさせてもらう。


なんとなくコツをつかんで、カレイ2枚、カサゴ1匹、沖メバル1匹をゲット。


スロージギングも奥が深いなぁ・・・と思っていると鳥山発生の情報が!


「ベイトは恐らくトビウオ。ジグよりもトップが有利です。足が速いので一発で決めてください!」


えぇ、一撃できめてみせますよぅぅぅぅ!!



ワープゾーンHPより拝借




ジャークを入れた後に強烈な水柱。消えるルアー、ずっしりとした感触。


その瞬間、らっきょうさんの頭から脳汁ブシャー!





ここまでアドレナリンが出たのは久しぶりである。




この後もあちこちで鳥山が出来るものの、移動がとても早い。

各遊漁船、バストーナメントのように全速で飛ばして鳥山を追いかけていた。



この後もう一本ブリを追加で終了。



本日使ったプラグ。

確かマグロ用に買ったS字系のダイビングペンシル。

ふと気になったので握ってみたが、長さでは負けているが、太さでは勝っていそうだ。ナニとの比較かは言わない。





いやはや、久しぶりに大満足の釣行でした。





まるで自分が釣ったかのようにピースサインをする坊主。
20年後くらいに連れてってやるよ。

  

Posted by らっきょう at 23:23Comments(2)ガシラ・メバルなど根魚ハマチ族

2015年03月30日

【タイ・メジロ】丹後・日本海ジギング(3/29)

今年初の丹後ジギングへ、RJさんと行ってきました。


乗船したのは網野から出船のアルバトロス。
3年ぶりかな?





暑くもなく、寒くもなく、波もなく、心配してた雨もなく、サカナもおらず(え?)


朝一は、前日よかったというヒラマサ狙いから。


いくらかベイトは写るものの、まったく反応なし。

僚船からも「青物あかーん!」とのこと。



ここで船長、「タイ狙います」



ベイトタックルにスローピッチのジグを付け、底取り~フワフワの繰り返し。


う~む、丹後に来てスロージギングすることになるとは・・・


ボケーっと底を取ろうとしていると、違和感発生。巻き上げるとフッキング。

お、重い! なまった体に鞭打って、ひぃひぃ言いながらあげてくると・・・





(アルバトロスHPより拝借)




あー、これ、朝青龍だわ。
白鵬というよりも、朝青龍だわ。







この朝青龍、家帰って測ると75cmほどだった。



その後もボケーっとスローでやってると

船長 「白石いきます」


おぉ、ようやく筋トレが出来る!


わしは健康のために釣りをしとる!
釣果なんかどうでもええんじゃ!


と、南紀で毎日渡船に乗ってボウズで帰るジジィの真似をしながら白石方面へ。



ここで途中、鳥山発生の情報が。



鳥山ポイントに着くと、激しいボイルは見られないものの大量の鳥が上空を旋回し、たまに海面に差し込んでいる。


これはチャンス!


潮上からどんどんサオが曲がり、ブリ・メジロがヒットしていく。


次は俺の番だなと思っていると、何故かガシラが釣れた(え?)


結構長い時間、チャンスタイムが続いたにもかかわらず、ミヨシに立つRJさんと私はメジロ1本づつというイマイチな結果だった。


隣のレンタルタックルの人が完全に入れ食いになっているにもかかわらず我々が貧果だったのは日頃の行いが・・・

じゃなくて、ちょっとしゃくりのピッチが速過ぎたような気がする。
気のせいかもしれませんが。




 リザルト
・メジロ 1本
・ガシラ 1匹
・朝青龍 1枚



ついでにタックルデータ


ブリ用
ロッド:ダイコーの6オンス
リール:ソルティガ4500
ライン:ジグマン8の3号+フロロ40lb

メジロ、ブリ用
ロッド:メジャクラの4オンス
リール:キャタリナ4000
ライン:ジグマン8の2.5号+フロロ40lb

ハマチ、メジロ、朝青龍用
ロッド:メジャクラの4オンス
リール:オシアジガー1500HG
ライン:ジグマン8の2号+フロロ40lb



最近のラインは本当に強いので、
(体力に自信のない人は)なるべく細くして
軽いジグをバシバシしゃくったほうが良いと思います。






ばいちゃ!
  

2014年11月28日

日本海・丹後ジギング












ほう、ブリを釣りたいと・・・!!!

いいだろう!!

木っ端微塵にしてやる!!

ノマセなら簡単に釣れるやろと行った明石で

エサが獲れずにまともに釣りが出来なかったあの地球人のように!!









あの地球人のように・・・?










ミスターのことか・・・

Mr.DAIのことかーーーーーー!!!!!!









いやいや、私もなんですけどね。

というわけで、ブリ釣りたいなぁと本日、丹後に行ってきました。

残念ながらDAIちゃんは仕事のため、私一人です。



最近の丹後はというと、大爆発とはいかないもののポツポツとブリが揚がり、まぁタイミングが合えば釣れんじゃね?みたいな感じ。

メジロはそこそこ揚がっているので、ブリ1本、もしくはメジロ2本くらい持って帰ってくるわ、と嫁さんに死亡フラグを立ててから出発。


乗船したのは、いつもどおり宮津出港のワープゾーン。

出港後、1時間少々でポイントに到着。


「はいどうぞ。120m。」








120mだと・・・!!

小移動で140mラインにも!!!


腕にたまる乳酸。

私はスピニングは左巻き、ベイトは右巻きなので
流しを変えるごとにタックルを持ち替えて、乳酸を分散させる。

しかし、何も釣ってないのにテリーマン(画像省略)である。


魚探を見ていると、底から10m、20m付近に確かに写るんだけど
着いてるベイトが溜まらずに回遊しているのか、ベイトを探してるのかわからんけどすぐに消える。

ようは、いつチャンスが来るかわからんから、ずっとシャクっとけということですね。



時間は昼前、ジグを変え、しゃくりをかえてようやくヒット。

ボトムから高速ワンピッチ10m+ロングジャークでドン!







大きく見えるだろ。ブリみたいだろ。メジロなんだぜ。それで。



お客さんは、私を入れて5人と人数が少ないのでドテラ流しからの
丹後ジャークも腕がちぎれそうになるくらい堪能させてもらったが
この後は沈黙のときが続き、いよいよラストの流し。


もはや右腕の握力は無くなっていたが、
最後の力を振り絞って、丹後ジャーク。


全力の高速ジャカジャカ巻き、
渾身のロングジャーク!!

で、ドスンとな。

もう体力は残っていないと思っていたが、
サカナが掛かると意外と頑張れた。



ワープゾーンHPから拝借


やっぱり丹後ジャークで釣れるとすごく嬉しいねぇ。
この追わせて食わせる感がとても良い。
余は2本釣れて満足じゃ。



ちなみにこの2本とも、キャッチしたロッドはダイコーのヴァージャー。

ダイコー、釣具やめるってよ。

モノは悪くないだけに惜しいねぇ。







次はいつ行こうかなぁ。  

Posted by らっきょう at 22:50Comments(9)ハマチ族

2014年10月09日

【メジロ】明石沖ジギング2014第2戦【アジ・サバ】

台風連発の間隙をぬって、本日明石にジギングへ行ってきました。

乗船するのはいつもどおり、家から近い西宮浜出船のはたの屋さん。

前日の確認では予約が私一人だけだったので、申し訳ないな~と思ってたら(ほかの乗合ジギング船ではありえないけど、はたの屋さんはお客さん一人でも出ます)もうひとかた増えて、船長含め3人で出船。





大橋の東側。予報より波が高いやないか!と思ってたら
橋の西側はベタ凪だった。

その西側からスタート。

今シーズン、イマイチ盛り上がりに欠ける明石海峡。
船長の話では今年はイワシが少なめなのが原因ではないかと。
代わりにアジがとても多い。


というわけで早々にジグをしゃくるのをやめ、サビキ装着w


いいですね~、釣れますね~と大きいものでは尺越えのアジ釣りを堪能していると、同船者の方が小さめのアジ(それでも20cm以上!)で呑ませを開始→速攻でメジロキャッチ。

それを見て、私はジグをしゃくるもまったく反応なし。

あっという間に同船者の方、もう一本追加。

私のジグにはアタリもなし。




らっきょうさんは生粋のルアーマン。
エサ釣りなんかしな・・・・・・


ええやないか! エサ使ってもええやないか!!
ええやいか! やいか!!!!


同船者の方に頭を下げ、呑ませ仕掛けを頂く。


アジ投入、すぐにアタル!!! 反射的にあわせる!!
すっぽ抜け・・・。


皆さんご存知のとおり、呑ませはしばらく待つのがポイント。


またアタル!! しばらく待って大きくあわせる!!

ブチッ・・・。

同船者の方に頭を下げて、呑ませ仕掛けをもう1セット頂く。

そこにルアーマンらっきょうのプライドはなかった・・・。

いや、要らん! そんなつまらんプライドは要らん!!
必要なのはメジロじゃ~!!

と、なんとか向こう合わせで勝手に掛かったメジロ(小)をゲット。

その後はエサもなくなったのでジグをしゃくるも、ハグレタチウオが一本釣れた以外はまったく反応なし。


船長の話によると、今回はアジを使ったけどコノシロのませは更に反応がよく、とても面白いらしい。
この時期だけしかできないので、ルアーマンにもぜひ挑戦してほしいとのことだった。


帰りにアジポイントでお土産を追加。
サビキフォール中に食ってくるくらい沸いてた。
サバと小さいアジはリリースして、結果このとおり。







ライブウェルで活かして持って帰ったアジはすごくうまかった。

よく肥えた明石のメジロは、刺身で食べるにはギリギリのサイズかな。
これ以上大きいと脂が多すぎるのでブリしゃぶや照り焼きが良いと思います。



  

Posted by らっきょう at 21:16Comments(2)アジサバハマチ族

2014年09月02日

【ハマチ】 明石沖ジギング2014初戦 【サワラ】

夏のサゴシが跳ねだしたら行こうと思っていた明石も気づけばもう9月。

一日だけ残っていた夏季休暇をもらって、いつもどおり西宮浜出船のはたの屋さんで行ってきました。



無風、ベタ凪、いい天気


午前中は一気に橋を越えて鹿の瀬へ。

小さいジグのキビナゴパターンでハマチを狙うも・・・、イマイチ。




お昼前になってチャイチーが2匹だけの貧果。


これはヤバイ・・・

ジグサビキを投入するも反応なし。





このまま何も無く終わってしまうんじゃなかろうか、とポイント移動の間に少し不貞腐れて寝ていると

「サゴシ跳ねてます!!」

の船長の声で飛び起きる。

見ると四方八方でサゴシ乱舞が!!

こんなこともあろうかと準備していたキャスティングタックルを手に取り
ペンシルを撃ち込む!






さすが釣りセンスの塊らっきょうさん、一撃である。






この後はタチウオポイントへ行き、お土産追加・・・


と思いきや、見事に撃沈(!)


「誰でも簡単に釣れる」とか
「全然引かないサカナ」とか
バカにしすぎたせいか、昨年からタチウオ全然釣れません。



サワラのおかげで楽しめたけど、タチウオを何とかせんとね~




変に焼けた




サワラとハマチの刺身

サワラの刺身はトロみたいな感じです。

  

Posted by らっきょう at 21:38Comments(2)サゴシ・サワラハマチ族